ThinkLink 実践ガイド / 現場と運用

ThinkLink で建物と階を整理する:位置コードと完全パス

位置コード、完全パス、検索範囲を区別し、階別集計、位置移動、端末取込みで対象が見つからない問題を防ぎます。

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最初に押さえる点

実在する位置レコードを作り、location_code で端末やゲートウェイを関連付けます。階層はパス、関連付けはコードで表し、集計前に本階層のみか子孫を含むかを選びます。

位置階層を設計する
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パスとコードの役割を分ける

位置は敷地、建物、部屋などを表せます。「敷地/一号棟/三階/機械室」のようにパスで階層を示し、実際の各位置には安定したコードを割り当てます。端末とゲートウェイが参照するのは表示名ではなく location_code です。現在の階層機能を使う前に、現場の版とフォームを確認してください。階の名称を変更する際に見た目だけの理由でコードまで変更しないことが大切です。同名の部屋も区別し、命名規則、管理担当、必要な階層を先に合意します。

実際の親レコードを作る

位置ツリーは存在するレコードだけを表示し、不足する中間階層を自動生成しません。深いパスを一件登録しただけでは、途中の親を含む完全な枝はできません。親から順に作り、完全パスのプレビューと重複を確認します。位置取込みは path、端末取込みは location_code を使うためテンプレートを混同しないでください。文書では、端末取込みで存在しないコードを指定すると位置が空のまま処理が続くと説明されています。成功表示の後も関連付けを読み戻し、少数で確認してから件数を増やします。

集計の範囲を明確にする

本階層の表示は選択位置のコードへ直接関連付けられた対象だけです。子孫を含む表示では下位位置も含みます。建物全体を数えるなら正しいタブを選び、全ページまたは正式な総数を確認し、表示中の行数を総数としないでください。子ツリーはパスの境界で判定され、コードの文字列前方一致ではありません。部署、位置、アプリの業務空間も別の範囲です。部署に所属する端末が別の空間に設置されることもあるため、各報告書が何を基準に集計するか明記します。

階層;取込み;集計;削除
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移動後に関連付けを確認する

名称や親を変更すると下位のパスも変わりますが、位置 ID とコードは維持されます。パス変更だけを理由に端末やゲートウェイを登録し直す必要はありません。テスト用位置で試し、保存後に親、一つの子孫、関連端末を読み戻して、新しい階層の集計範囲を確認します。パス競合は応答内容に沿って解決し、削除と再作成で回避しないでください。引継ぎでは名前変更後の検索を実演し、表示パスと安定したコードの違いを説明します。現場端末への制御指令は不要です。

  1. 実際の親子位置を作って確認する。
  2. 位置コードでテスト端末を関連付ける。
  3. 本階層と子孫を含む検索を比較する。
  4. 改名後にパス、関連付け、総数を読む。

削除前に移管先を決める

一覧からの削除は選択レコード、ツリーからの削除は枝が対象で、範囲が異なります。位置を消しても端末は消えず、端末に残ったコードも自動的には消去されません。存在しない位置への参照を残さないよう、影響件数を確認し、対象をエクスポートして、新しい帰属先を準備してから承認済み範囲で操作します。親の欠落がある場合、見えるツリーだけでは全影響を把握できません。コードとパスの一覧、新設・改名・廃止の担当を残し、推測に頼らない保守を可能にします。

よくある質問

階の改名で端末の再設定が必要ですか。

コードが変わらなければ、パスの改名だけで再設定する必要はありません。読み戻しで確認してください。

位置を消すと端末も消えますか。

消えません。古い位置コードが残る場合があるため、移管先を決めます。

参考資料と関連情報

以下の公式資料に基づいて作成しています。図は方法の説明用です。正確なメニュー、項目、機能は対象バージョンの資料をご確認ください。リンク先は中国語です。

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